いよいよ実装となりましたナイトヴァルキリー
恐らく knight(騎士)ではなく night(夜)なのでしょうね。夜を駆ける漆黒の戦乙女。闇を極めし者とはなかなか厨二心をくすぐります←
プロローグは突然に。エイルがいたあの協会にまた異変が・・・
くろやまさんってシナリオで名前出るとなんかドキっとします←
そこにいたのは・・・
闇をまとったエイルに似た何か。某ゲームなら黒エイルとでも言われそうないでたちですね。
とりあえず戦ってみると・・・
無慈悲にフルボッコにされるくろやまさん
そして消えていく黒エイル
ごめん、設定とかそういうのは全無視ってことかな!!?!
っと言うわけでこの新ジョブについて
ヴァルキリーとの大きな違いは大きく4つ
①突剣が装備できる
②天翼使用時にパーティ全体にリミットプラスを付与
③闇必殺スキルの段数が1増加
④闇スキル使用時にパーティのスキル威力UP
このうち①は突剣の救済という趣きが強いですね。4次職で突剣を持てるはナイトヴァルキリーが初。しかし悲しいかな・・・ 使える武器というものはそこまで多くはありません。すぐに思い浮かぶのはメサグリロードで名を馳せた呪紅の黒剣ですが、そもそも回避を必要とされる場面でも武器枠を一つ費やすよりはタイラント等で盛る方が良かったりもするので少し微妙な感じです。どちらかというと、回避可能なPVPが来た時に輝く可能性もあるのかな? 与一とのスキル勝負はどうなりますかね
②に関しては、ヴァルキリーがリロード短縮なのを考えるとナイトヴァルキリーの方が優位なのではないかと思います。ヴァルキリーはそもそもすぐにリロード短縮をMAXまで持っていくのが基本プレースタイルなので、正直ワルキューレ・アクセラレーションのジョブアビリティは余剰バフでしかないです。その分をリミットプラスに回して火力の強化につなげれるのは大きいです。
③に関しては、闇火力としてはヴァルキリーを上回りますが、あくまで必殺スキルの段数なので・・・ 威力の差は一撃分でしかないのがつらいところ。逆にこのジョブスキルの代わりに失ったヴァルキリーの全体回復&補助スキル+1がないのは、サポート職としてはマイナス要素。リロード短縮MAXまでの段数やHPやEP等のバフにも影響するので、これは痛いです。正直なところ火力も補助も中途半端な印象が否めません。
④に関しては、闇必殺スキルで攻撃をしていればパーティの強化にもつながるのですが、逆に闇以外の属性ではこの恩恵を全く受けられないので、少々使いづらさが否めません。ヴァルキリーは味方全体スキルなら同様に強化できるので全属性対応可能ですが・・・ ホントに闇特化という感じですね。
総じていうと闇魔法火力をするときはナイトヴァルキリーで良いと思いますが・・・ 獄鬼の天翼も補助スキルだったので、今後輝く可能性は限りなく低く感じます。ホクシンアサシンやウルメネスリーフと比べて果たして優位に立てるのかと言われると微妙なところです。
個人的にはリミットプラスのジョブスキルを活かすことも考えて、全体スキル+1が不要の時やヴァルキリーが2人必要な場面では一人をナイトヴァルキリーにするのは検討すべきかと思いました。
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