最近のログレスの終末観に耐えきれず、ログレス運営に検討してもらいたい項目を書き殴ります。最初に言っておきますが誰の為でもありません。自分の中の妄想を吐き出すだけです。読んでもらいたいのが運営さん側なんでプレイヤー目線から見たらふざけんなって項目も多々あります。的外れなこともあります。





大丈夫、全部ボクの妄言です





それではいってみましょう。ログレス運営が赤字改善のために行うべき10のこと!






① 武器毎の確率表記をする

【目的】
App Store審査ガイドラインへの対応及びガチャへの不信感の解消


【概要】
現在の究極や至高といったレアリティ毎の確率表記ではなく、その武器個々の確率を表記する。これにより今後より強化されるであろうApp側の干渉を防ぎ、かつ「出ない」事によりいわゆる爆死したプレイヤーの不信感を和らげることが可能。

まず最初に、現在のレアリティ毎の表記がAppの要求に応えられているのかの確認が必須(国内向けApp Store審査ガイドライン更新、有料ガチャの入手確率表示を義務付け)。その結果、NGであるのであれば、今後ランキング等の表示されない等セールス面で不利益を被る可能性があるため、早急な対応が必要である。

OKであるのであればこの項目は最悪除外しても構わない。しかし、特にかなりの額を課金しているユーザーの中で、ピックアップ武器を引き当てられなかったプレイヤーが多数離れているため、この不信感を拭うことで得られる効果はかなり大きいと予想される。





② 有償魔晶石限定のガチャを行う

【目的】
無課金者を微課金者に変える、課金者を優遇する


【概要】
「ゲームに課金なんて・・・」という考えの人がまだまだ大多数を占める世論なので、これまで無課金を貫いてきた人が今更課金することなど想像できないかもしれない。しかし、売上を上げるためには大多数を占める無課金者を微課金者に移行して行かないといけない。

「確実にお手軽に強くなれる」ような仕組みをつくり「ちょっとぐらいいいか・・・」と思わせるのが肝心。最初の一歩を踏み出してしまえば、「タガ」が外れてしまうもの。

例えば1人1回限定の有償石限定でのゼウス確定ガチャなんかが理想。課金者だけではなく、無課金者からも購入者が出てくるはず。また、毎月1回1,000円分ぐらいでピックアップ1個確定の10連ガチャを回せるようにするなどして、定期的にお得な課金ポイントを作ってあげると、徐々に微課金の域を超える課金プレイヤーも出てくるはず。

10万人が毎月1,000円課金すれば、それだけで1億円の増収になる。また、無理のない課金で負担が少なく、長続きしやすい。




 

③ ボックス以外でガチャの天井を作る

【目的】
課金者を優遇する、爆死を無くす


【概要】
引退者の多くはガチャでピックアップ武器を引けずにモチベが下がってしまう事が大半。それを防ぐために作ったであろうボックスガチャではあるが、テンプレート装備がそろってしまうようなボックスガチャを出してしまうと、配布石だけで強くなりきってしまうため誰も課金してまでガチャを回さなくなる。かといって排出量を上げて強力な武器を簡単に配布してしまっては売り上げは伸びない。そのようなジレンマを運営側も抱えているわけだが、以前一度ポセイドンガチャで天井を作ったことがあったはず。

そのような課金額縛りでもかまわないし、別ゲームのように1回引くたびにガチャポイントが1貯まり、200~300貯まったらゼウスや専用武器と交換できるチケットを入手できる等の救済案はしてもよいと思う。ボックスだとテンプレが揃ってしまって強くなりすぎるが、これだとピックアップのみの保障なので強くなりすぎることはない。

今のゼウスシリーズやアレキサンダー、ネーレウス、グングニルといった必須級の武器は、引くために2000以上の魔晶石を使い、ゴミしか出なかったプレイヤーがたくさんいるのが問題。その人たちが無課金で運よく出した人や、リセマラして持っている人を城下町で眺めるたび、心を折られて引退へ向かうのだ。





④ 旧武器の英雄&伝説化を実装する

【目的】
死んでしまう武器を少なくする、武器の寿命を延ばす、ガチャの売り上げを伸ばす


【概要】
新武器の実装と共に英雄&伝説が実装されているが、この流れは止めるべき。インフレを抑えられるとともに、売上を上げる機会を消失している。

新武器Bの実装
⇒ 旧武器Aの英雄&伝説実装で一時的に新武器Bの効果を上回る
⇒ 最上位火力として新武器Cの実装
⇒ 新武器Bの英雄&伝説実装で一時的に新武器Cの効果を上回る

実際の武器で言うとAを武神、Bを獄鬼、Cを戦神にしたらわかりやすいと思う。オシリスがアテナを一時期上回ることが出来たような効果が出せるはずである。英雄&伝説を武器実装と同時に行ってしまうとこの調整は難しくなる。

合わせて、英雄伝説化にその武器特有の効果を持たせたい。例えばプラント種特攻効果リミット+1000%などの特定種族に効果を発揮するタイプや、命中+1000等のステータスがアップするタイプ等。後から使えるようにしておくと対応するボスが出るイベント等でガチャのピックアップ枠にも回せる。

今後、まだ英雄&伝説未対応の武器にそのような効果を付けてボックスガチャ等で売り出し、売り上げを上げれるかなども検討してみるべき。





⑤ アサシン(剣姫)とリーフ(魔導剣士)を輝かせる

【目的】
職業に多様性を持たせる、引退者を少なくする


【概要】
現在の環境的にデスペラード以外の火力はかなり限定的な活躍に留まっていて、アサシン(剣姫)、リーフ(魔導剣士)を専門としている人は、ワールドチャットの募集でも断られるほど肩身の狭い思いをしている。それゆえにアレキサンダーの実装による環境破壊で引退者やモチベーションが下がった人が多数存在している。

風マーセナリーや水マジシャン、光ファイターが輝いた時代から、4属性のブレイカーが頂点を極め、アサシンがそこに肩を並べ、リーフが最大火力を更新するという過去の歴史を振り返ると、今のデスペラード1極支配はさびしい限りである。

多段や範囲攻撃が必須の敵をもっと増やして各ジョブの重要性を上げていくと、必然的にこれらのジョブのプライオリティも上がる。デスペ3~4人で殴るだけという面白さの欠片のないクエストが横行している現状に危機感を持つ必要がある。凶獣大戦のようなリーフやアサシンが求められたクエストは定期的に実装していくべき。

合わせてアサシン(剣姫)は多段攻撃関連、リーフは範囲攻撃関連で上方修正してもいいかもしれない。アレキサンダーの実装で全てのバランスがおかしなことになってしまっているので、これらの職の専用武器の実装やジョブアビリティの追加、上方修正も検討すべき。





⑥ ログイン日数(または登録日数)による特典配布

【目的】
リセマラの防止、引退者の復帰、ログイン意欲の創出、古参プレイヤーへの優遇措置


【概要】
ログインした際にもらえるプレゼントは意外と重要で、その為にログインしてみようかなという意欲創出になる。たとえば全くやっていないゲームでも、1週間や2週間後にログインしてもらえているアイテムでガチャを回したりするのは結構楽しいもの。

多くの人はメインのゲームを1つか2つまでしかできないもので、それ以外は必然的にログインしなくなる。つまりメイン枠の2つほどのゲームの中に入れなければ、あっという間にログボ勢(ログインボーナスだけもらう人)になり下がるのである。

ログボ勢と化した人を再びメインに引き込むのに一番大きいのは、良い武器を与えること。久しぶりにインしたゲームでガチャを回して良いものが出たら、ちょっとやってみようかな? っという気にもなるものである。

それ以外にも、例えば登録1年記念で女神チケットや3年記念で専用&ゼウスチケットとかを配ってみるのもいいかもしれない。長期間プレイしていたものの、ゼウスやネーレウスを引けずに引退していった人を呼び戻せる機会にもなる。




⑦ 師匠・弟子制度などの正式実装

【目的】
新規プレイヤーの定着。プレイヤー同士の繋がり強化


【概要】
現在、ルームを選ばずにクエストに参加したときに入る「野良ルーム」の過疎化が深刻で、パーティを組む勝手も分からない新規プレイヤーは非常に苦労している。例えばイベントの場合だと、メンテ明けから数日は結構な人数が参加しているが、イベント終了が近づくと誰もいないなんてこともざらである(実際にアウラでその場面を何度も目撃した)。この状況では新規の定着など望むべくもない。イベント以外のルームはさらに酷い有様。

いまのログレスにおいて定着する可能性の高いプレイヤーは、新規プレイヤーの皮を被ったリセマラ復帰プレイヤーが大半で、それ以外にあるとすれば『偶然同じタイミングではじめた仲間がいる場合』や『奇跡的に優しい先輩プレイヤーに出会った場合』のみである。

しかし、そんな先輩に出会う可能性のある野良が惨憺たる有様なので、出会いたくても出会う場がない。

ならいっそのこと、現在プレイヤー側で勝手に導入している『相方』や『師匠・弟子』制度を利用してみてはどうだろうか。相方は一緒にクエストを受けると報酬や経験値が増えたり、師匠・弟子は弟子がシナリオを完走したら魔晶石を貰える等の特典してみたら、弟子の育成に励む人も増えるのではないだろうか。

そこからできた絆が大きくなればなるほど、ログレスにハマってくれるはずである。今は完全に善意か下心に頼りきりなので、運営側で初心者を救済しやすい道筋を作ってあげるのも大切であると考える。




⑧ ワールドを統合する

【目的】

新規プレイヤーの定着。過疎化の緩和


【概要】
前項でも触れたが、野良ルームの過疎化が深刻で、アクティブユーザーの減少も危機的状態である。全く周回していないため補助枠も空いていない友人が久しぶりにインしたが、総合能力優先の装備(いわゆる総合詐欺)をしなくても総合ランキングで3000位台になっていた。実際アクティブなユーザーは3,000人ほどしかいないということになる。有名な動画配信者等もいるW13ですらこの惨状なので、他のワールドも同等か、それ以下であると想定される。

カムバックキャンペーンを最後に一回打って、それでも実際にプレイしている人数がこれぐらいしかいないのであれば、もういっそのこと数年動いていないアカウントは消去し、ワールドを統合してワイワイ感を出す方がいい。サーバーを維持するコストももったいない。




⑨ 広告戦略を見直す

【目的】
新規プレイヤーの獲得。広告費の削減


【概要】
ブリーチ、進撃、フェイト等のコラボイベントの時は盛大にCMを打ち出し、かなりの数の新規を獲得できていたと思うが、最近のコラボではCMを打っていない。フェイトのCMなどはかなり話題になっていたので非常に効果的だったと思う。

4周年のときに大人の事情でるろ剣コラボのCMを打てなかったのか、わけのわからない石祭りCMを打っていたが、あれはもはや何のゲームのCMかすらわからなかったので、ちょっと反省した方がいい。あれなら流さない方がましだった。広告費をドブに捨てたようなもの。

ドブに捨てているといえばツイッタ―等のSNSや色々なアプリで広告を垂れ流している状態をずっと続けているが、一度全部リセットした方がいいのでは? それらを削減してコラボや○周年などの大きなイベントでCMを打ち、集客をする方がいいかと思う。出すべきところは出し、絞るべきところは絞る。広報担当者は費用対効果をもっと考えるべき。




⑩ 広告塔になる有名人を見つける、作る

【目的】

新規プレイヤーの獲得。広報力の強化


【概要】
ログレスを知らない、やったこともない有名人を起用してCMや宣伝を打つよりも、実際今ログレスをプレイしている著名人を見つけてきてその人に発信してもらうのはどうか。

俳優でもモデルでもアイドルでもスポーツ選手でも漫画家でも芸人でもワイドショーのコメンテーターでも政治家でも何でもいいので、その人たちの協力を得たい。それが無理、現実にいないならもうそんな人を作るしかない。募集してもいいし、声かけてもいいし。実況動画とかアイドルや芸人がしたら盛り上がるのでは?

あとはチェリーを前みたいにCMに出して、お茶の間を凍らせるインパクトを残し、ワイドショーとかで「最近CMで話題の・・・」って取り上げられるのを祈るしか・・・ ツイッターやまとめサイト、某巨大掲示板では話題になりそうだけども・・・

頑張れチェリー! ログレスから芸能界へ!










いかがでしたか? 突っ込みどころ満載ですが、まあまだまだテコ入れできるところはたくさんあると思うんですよね。チャット機能は本当に素晴らしいと思うのでその方面を売り出すのもありだし、インフレが激しいのでついていけないのであればクエスト以外でのやりがい(釣りとか牧場物語的な要素とか)を作ってもいいし。

ここに書いてあることが一つでも現実になったとしても、運営さんは元々考えてくれてたんだね! っとしか思いませんし、見てないです自分で考えましたで通してもらって結構です。ただ何もしないでログレスをあきらめないで! もっともっとあそびたいんやー!