現在実装されているエネミーの中で最高峰の難易度を誇る邪神マシンエンプレス。装備の基準がかなり高くいつか行けたらいいなーぐらいの感じで記憶から削除していたのですが・・・ 急遽、ヴァルキリーで参戦することに!


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実装当初様子を見に行った程度ぐらいの知識しかなかったのですが・・・


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火力が変態ばかりでテュポーンⅡを振りまわしているだけでクリアしてしまいました・・・ 参戦しておいてこれでは情報量が全く足りないので色々な情報を漁ったり再び討伐しに行ったりしてなんとかこの記事を書いています()




まずはマシンエンプレスの情報! ログレスライブで以前公開されていましたね。





クエストの特徴について

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クエストの特徴としてはまず、消滅の波動の代わりに時空回帰があります。この時空回帰-不帰-は、戦闘開始時の状態にバフやデバフを戻し、EPも元にもどりますが、戦闘不能状態はそのままです。かつ戦闘不能状態で回帰をやり過ごすことはできません。

現状グングニルやアスカロンで乗り越えることのできる消滅と違い、この回帰を乗り越えることはできません。時間が来たら甘んじて受けるしかないです。

これが開幕30秒から基本的には1分毎にきます。エンプレスからは独立しているので基本前後はしないですが・・・


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全部で5つある段階強化の切り替えの際にも回帰を行ってくるので、その場合は若干ずれることがあります。その場合はそこから1分で回帰がやってきます。2段階と4段階は1分以内に削らないと全滅するので回帰が来ることがありません。




マシンエンプレスの特徴について

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第一段階から行ってくる「時の乱磁場」の標的にされると、攻撃や回復がすべて0になります。ヴァルキリーがこの磁場を受けると非常に不味いことになります。基本的にはデスペがメイン火力になるので、剣姫が引き受けれるようにゲヘナやシックスセンスのスキルを多用してヘイトを集めるのが良策です。

クロノスクライシス⇒クロノビッグバンのコンボが一番全滅率が高いです。専用モーションがうまく合わずに回復できずEPも拾えなかった場合は致命傷になります。対処法としては鳳凰翼をHPが戻った瞬間に使うのがベストですね。

ただ、前述した時の乱磁場をヴァルが受けてしまった場合、磁場を受けた状態で鳳凰を使っても効果がうまく発揮されず、全滅してしまいました。回帰後、獄⇒時駆け⇒鳳凰の順に使用したあとに磁場を受けた場合は耐えることができたので・・・ 磁場には鳳凰のスキルを阻害する効果もあるのかも?(HP1扱い?)

※2019/1/14 追記 恐らくHPが1から回復していない状態のせいで鳳凰が機能していないという説が有力です。鳳凰を使うタイミング自体は関係なさそう!



時の乱磁場を剣姫がヘイト奪って引き受けることができる場合は、シックスセンスは100%蘇生可能な創覇帝メダルやナーガ、メサメダル等がいいと思いますが、ヴァルが受けることが多い場合はクライシス後の回復を鳳凰に頼るのではなく、剣姫の誰かがマーベルワークのメダルで回復することも考えましょう。



第二段階は剣姫のターン。3人で専用武器を一つ使い、ゼウスⅡとゲヘナ2本で殴りまくります。1分以内に2,000憶ですから、一人頭約700憶。一人7~8回殴れるとしても1発あたり100憶ぐらい欲しいところですね。

ここは純粋に武器があるかで突破できるかどうかになると思います。理想は月詠×2、ゼウスⅡ、ゲヘナ×2ですが、月詠以外にも九尾、月牙、セイレーン等でのクリア報告があります。ゲヘナのうちの1本が戦神や獄でもいけたという声もありました。3人の火力の合計が2,000憶になればいいので、補い合えば多少火力が落ちる人がいても大丈夫そうです。


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第三段階はマージナルバリアを展開してきます。10秒毎に60憶の自動回復をしてくる中で1,500憶を削らなければいけません。基本的にはデスペがバリアの破壊とともにメインで削ることになります。剣姫はここでは専用は使えませんが、ゼウスⅡとゲヘナで少しでも削りに参加したいところです。


第四段階は、基本的に第二段階と同じです。剣姫はもう1本の専用武器を使用してもう一度1分以内に2,000憶を削り切る必要があります。1度ならず2度も膨大な火力を発揮しないといけないので、なかなかしんどいですね。月詠×2の人はそこまで多くないと思うので、第2段階と第4段階で月詠と月牙を使い順番を分ける等の打ち合わせをしてもいいですね。


そして第五段階。今度は5分以内に2,500憶を削らないといけません。時間は伸びたように思われますが、なかなかハードです。

10秒間の全武器封印を受ける時の凍結や単体即死攻撃も繰り出してくるほか、第1段階に行ってきた時の乱磁場やクロノスクライシス⇒クロノビッグバンコンボも行ってしてくるので、火力の維持強化が難しく、一瞬の気の緩みで全滅の恐れがあります。

まあでも、マシンエンプレスの行動自体は割と単調なので、慣れれば多分なんとかなると思います。





まだヴァルキリーでしか参戦できていないんで、簡単にヴァルキリーでの立ち回りで気を付けたほうがよい点を挙げておきます。

・ヴァルの仕事は主に5つ
デスぺ1、剣姫3、ヴァル1が基本パテ構成となります。従来のお仕事であるリロード短縮と魔法対策、回復だけでなく、普段はガデが主に行っているHPバフや蘇生もヴァルが一人で請け負わないといけません。リロード短縮は時駆け、魔法対策には闇獄+鳳凰か光鳳凰×2等、HPバフはテュポーンⅡや蝶、龍脈で行います。即死攻撃もあるので蘇生は必須です。出来たらメイン枠と6センス枠の計2つ積んでおきたいですね。


・時空回帰に合わせてスキルを使う
基本的な立ち回りは時空回帰を確認したのちに闇獄天翼(または光鳳凰)⇒時駆け⇒HPバフになります。全体の魔法攻撃は基本的にクロノビッグバンを除いて光魔法なので、鳳凰はクロノスクライシスのHPが戻った直後に使用すれば原則問題ありません。


・スキルは使いすぎない
時空回帰直後に獄や鳳凰を使用しておけば、基本的に次の時空回帰までにスキルを使う必要はありません。中途半端に使ってしまうと次の時空回帰に合わせてスキルを使うことができないので、使用はよっぽでない限り控えましょう。闇獄やテュポーンⅡを入れているのであれば、回復は専用技でする方が安定します。


・蘇生のタイミングを見極める
凍結プログラム直後に即死攻撃があります。すぐに蘇生する必要がありますが、自分が死んでしまっては元も子もありません。パーティの状態を見て次の攻撃で戦闘不能者が出そうな場合は、一呼吸おいてから蘇生を打つと合わせて蘇生させることもできます。とりあえず焦らないことが重要です。また、凍結プログラムを発動する直前に戦闘不能の味方を蘇生すると、封印されず動くことができます。





こんなところでしょうか・・・。正直戦闘不能者が出たら多少わちゃわちゃするぐらいで、割と作業だなという印象でした。ステータスとしてはHPをなるべく高めにしたいですね。バフありで18万ちかくでしたが、もう少し低くても大丈夫かな?とも思いました。



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こんな感じの装備でした




個人的にはいつか火力でも参戦したいと思っています。火力の動きに関してはその時に記述しようと思います。いつかっていつなんだろう・・・(遠い目)