王国騎士団部隊長5人のお話も今回で最後! ウォーロック編です。
特務部隊長のルカくん。クールの装いで華麗に魔弓を操ります。
いわゆるデバフというやつですね。戦闘に勝つための道は2つあります。1つは自分の力を最大限に発揮すること、もう一つは相手の力を発揮させないことです。王道で行くと前者ですが、後者の戦術がはまった時の爽快感は癖になるものです。
ウォーロックはまさにログレスにおいては後者の代名詞。
そのような相手との戦いは攻撃のタイミングを見極めるのも大変ですね。
様子見にきた同門のヘレナさんがいろいろと教えてくれます。
確かにとりあえずぶっ飛ばす系のブレイカーとかと比べると繊細なイメージですよね、魔弓とかは呪いって
呪術が得意なことも良い事ではないようで・・・?
昔あった災難とはなんだろう・・・? この辺の伏線って回収されたのかな? ニーアがルシェの森のときに毒に対する過去が出てきたような気もするけど、ルカくんも呪いについて何かあったんだろうか? モンスターいうか闇の眷属には好かれそうですよね、呪いに耐性があると・・・
詳細はおしえてくれません(:D)┼─┤
このふたりもなんだか仲良し? そういえばホワイトデーか何かでいちゃこらしていたような・・・? ザック×フィーネ、ルカ×ヘレナだとエミリオさんが余っちゃうぞ! かわいそうだろ!
同僚(というかヘレナ)の評価がすごく高いです。身内びいきでもなさそうだし、やっぱりすごいんだろうな、ルカくん
そう、特務部隊が暇なのはいいことです。有事の際は最前線のさらに前線やすぐ裏側を駆け巡り、多種多様な情報収集や工作に精を出さねばなりません。まあ、雑用ばかりだとさすがにモチベ上がらなそうですけどね。
便利な魔弓ですが、確かに威力は高くはありません。一時期PVPにおいては通称スペクトルと呼ばれるスピリットダイバーが猛威を振るったこともありましたが、基本的にはメルトシリングやドレイン系のデバフ武器は威力を求められるものではありません。
魔弓はフィニッシュ武器ではなく、あくまでも勝利への過程の武器なのです。それが主力武器のウォーロックも立ち位置はメイン火力ではなく、火力兼デバフといった形です。火力寄りのサポート職なんですよね。
ルカとハンターが刃を交えているとどこからともなく楽しそうな声が・・・
突然のマサカネさん襲来。しかし・・・
ルカはしっかりと気づいていました。マサカネさんも手練れと認めるあたり、さすが部隊長です。
血なまぐさいニオイ・・・ その血がヒトのものではないことを祈るばかりです・・・
最終戦の前に出てきて殺気をあて、ルカの実力を最大限に引出したマサカネさん、その殺気にしっかりと気づいたルルハと、ヒリヒリする程度にしか感じ取れないこのときのジョー。一流への道はまだ半ばだったのでしょうね。
戦い終えて、ハンターが勝利をおさめますが・・・ 少しアクシデントがあったみたいで?
なんかこのシリーズ通して実力を発揮できていなかったから負けた的なの多くないですか!?!! おこだよ!?
クールな雰囲気ですが、実はアツイ男だったルカくん。そう、男にはやらねばならない時というものがあるのです。負けた悔しさは次に勝つことでしか晴らせない。そしてその悔しさを無くしてしまったとき、人は成長を止めてしまうのです。すいません適当です
この2人の共演もなかなか珍しいのかな? 共通する武器が多いの(っというかウォーロックが+ワンドを持てるだけ?)ので、技を競い合えば王国にとってはかなり有益ですね。
最後はしれっとリベンジ宣言。ヘレナさんにいいところを見せるためにも頑張れルカくん!←
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