アスピダを打ち取るために別働隊となったジョーとくろやまさんですが・・・

【ログレス】ザック「フィーネちゃん、あのさ......！」







周りの見張りを倒していると、周囲の敵はいなくなっていました。王国騎士団の方に完全に力を注いでいるようですね。つまりみんながピンチなわけですが・・・







一方でアスピダ本人を狙うのはチャンスなわけです。ある意味これは作戦通りなのですが・・・　ジョーは迷っている模様





その騎士団メンバーはというと









包囲されてはいるものの、善戦している様子。やはりガデが良いと安定するんですね！　しかしそれは相手も気付いております。








アスビダの無慈悲な突撃をもろに喰らってしまうドクスさん・・・　闇インビを貫通するなんて、光属性のやつでもいたんですかね







なんとか生きていたドクスさん。しかしもうギリギリといった印象です





流石ガーディアンのモチーフキャラクターですね・・・　皆を守れないガーディアンはガーディアンに非ず。言葉の端々からガデの魂を感じます。






粛々と攻撃を続けるアスピダに対し・・・



覚悟を決めるドクスさん。しかし・・・



やっぱりジョーはそうしちゃうよね・・・　作戦が台無しだよ。最初から一緒に行動するべきでしたね←




おーい！　巻き込むなし！





どんなに理想を語っても、既にアスピダ軍の第二波はすぐそこまで迫っています。絶体絶命の状況ですが・・・





救世主が現れます







エミリアさんが散り散りになっていた王国騎士団をまとめ上げて参戦してきました。これは心強い








（・・・この振りはジョーはわからないやつですよ！）





（あ・・・　わかったのか）



そういえばアスピダの対になる存在として描かれているのはエミリオもといエミリアでした。このタイミングでの参戦は、ある意味運命ですね。





アスピダは仲間を呼び出し、戦わせるいつものやり方ですが・・・





最終的に、だれも彼を守りには来なくなってしまいます






圧政を、力での支配を行ったものの末路でしょうか。その源である権威や力を失ったとき、その身の近くには誰もおらず・・・










もはや裸の大将と成り果てたアスピダを守ろうとする兵士はどこにもいません








最後まで人の上に立つ将としての器を感じられなかったアスピダ。






どちらにせよエミリアは敗軍の兵をいたぶることはなかったでしょう。アスピダが兵を思いやる発言をしていれば止めをさすことも恐らくしなかったでしょう。

生かしておいたところで闇の民と分かり合えるのか、その甘さが命取りにはならないかと心配にはなりますが、その辺の心の強さで王国騎士団が勝利したのだと今は思っておきましょう。





闇の強者はこれですべて打ち倒しました。懐かしい城下町に帰れそうですね！